飲む毛生え薬として有名な、AGA治療薬の代名詞・プロペシア。抜け毛を抑えてヘアサイクルを正常に戻す効果があります。

プロペシアの効果・副作用


プロペシアとは男性型脱毛症(AGA)の治療薬として有名で、日本だけではなく世界中で使用されています。プロペシアの主成分はフィナステリドで、薄毛や抜け毛を改善する効果があります。フィナステリドは元々、前立腺肥大症の治療薬として開発された成分です。フィナステリドを服用した人に毛が濃くなるなどの副作用が現れたことから、薄毛や抜け毛の症状を改善する薬として活用されるようになりました。

プロペシアの効果について

プロペシアの主成分であるフィナステリドには、男性型脱毛症(AGA)の原因物質であるジヒドロテストステロンの作用を抑える働きがあります。男性型脱毛症(AGA)にのみ効果があるので、それ以外の原因による脱毛症には効果がありません。薄毛には様々な原因が考えられており、遺伝的な要因や頭皮の悪化、ストレスなどが挙げられます。そのため自分の状態に合ったものを選ぶことが非常に重要です。

プロペシアは男性型脱毛症(AGA)には優れた効果を発揮します。飲み方としては、毎日同じ時間に服用するのが望ましいとされています。なぜかというと有効成分は、24時間で消失してしまうからです。飲む時間が一定でないと有効成分が体内に存在していない時間が生まれてしまいます。
それからプロペシアを服用して効果が出るまでの期間は個人差もありますが、6ヶ月程度かかると言われています。ヘアサイクルは年単位で繰り返されているものなので、服用してすぐに効果が現れるわけではありません。数週間程度で効果が無かったと判断するには早いので、半年程度は服用を継続することが大切です。また、飲み忘れると効果が薄くなってしまうので飲み忘れないようにしましょう。

プロペシアの副作用について

また、プロペシアは女性が服用するのは禁忌事項とされています。薄毛の悩みを抱えている人は男性だけではなく女性も多いですが、男性と女性の薄毛の原因は異なるためプロペシアは女性には効果がありません。しかも効果が無いだけではなく、副作用を及ぼすこともあるので十分に気を付ける必要があります。妊娠中の女性や産後の女性がプロペシアを服用してしまうと、赤ちゃんが男の子であった場合に生殖器に異常を起こしてしまうことがあるからです。また、プロペシアの主成分であるフィナステリドは皮膚からも吸収されてしまうので、触れることも禁忌時効とされています。パートナーがプロペシアを服用していたり、家族に服用している人がいる場合には触れないように注意するようにしましょう。